instagramで土井善晴がライチの写真を投稿していたのに感化されて、昨日6個税抜598円のライチを購入した。体験料と思いながら。ライチは食べたことが無い。地元の神奈川県の企業である崎陽軒はこの時期に生のライチを店頭で取り扱っているらしいと、生物群さんのXのポストで知った。ライチの皮はとげとげしていて、皮の硬さがよくわからない。はじめ包丁を持ったものの、思っているよりむにむにとしていたから、ヘタの部分に狙いを定めて力を入れた。そしたらぺろぺろと剥ける。味はむわっとあまく、香りは香水のような少し化学的な感じ。わたしは好き。
カフェで読書をして、隣の通りのDAISOに向かう道中、3歳くらいの子供と母親の横を通った。「あと少し歩いたらつくけど、がんばれる?」「ぼくもうがんばれない…」振り向くと抱っこされている子供。幼少期の自分を思い出した。歩くのが嫌いで、抱っこが大好きだった。新居近くの幼稚園の見学に行った帰り、もうあるけない、と思ったわたしに母はヤクルトを買ってくれた。これを飲んだら頑張れると言ったらしい。案の定帰りの電車で眠ってしまい、帰り道は抱っこで帰ったらしい。涙をこらえながらDAISOに向かう。母親を信頼しきっている子供と幼少期の自分をどうしても重ねてしまった。まっすぐすこやかに、そしてしなやかに育ってほしい。